いこい学童体育サークルを担当している宮城です。
先月からボールを使った遊びを中心に行っています。
キャッチボールがある程度できるようになったので、
ゲームを多く入れて、競うことを体感させていってます。
バスケットのルールで
ゴールは人を置いてキャッチしたら点数になる遊びをしたり、
4人1組で5メートル間隔で正方形をつくり、ボールを回してタイムを競ったりするゲームを行ってます。
勝ち負けがついてしまうので、負けて泣く子もいたりしますが、
その悔しさを次へのエネルギーに変えて、自ら考えて練習していってほしいですね。
勝って驕らず、負けて腐らず。
指導者として、最初は子供の成長に理にかなったメニューを考えて、頭でっかちに知識を学んでやってましたが、
いざ指導するってなったときに、子供たちが全然ついてきてくれなくて大変でした。
今は少しずつですが、まとめられるようになり、伝えたいことも言えるようになってきました。
毎回、子供たちに勉強させてもらってます。
学童の限られたスペース、時間を有効活用して、子供たちにとって有意義な体育サークルになるように
私も成長していきます。