現在「ダイエットプログラム」の開発をしています。
そのプログラムの一つでもあります
【遺伝子DNA分析】
生涯変わることのない自分の遺伝子を知ることで 今後の食事のあり方、トレーニングや生活習慣の方向性の指針となってくれます。
今回モニターとしてプログラムに励んでいる
30代女性 Yさん
現在、
週に2回の「パーソナルトレーニング」
週に1回の「身体のケア」
をしている中で、トレーニング後には 食事の代わりとしてスムージーを提供しています。
DNA検査では、2つの体質タイプを知ることができます。
「肥満のタイプ」と「フィジカルタイプ」
遺伝子DNA検査の詳細はこちらから。
今回のYさん 「肥満タイプ」の結果では、、
脂質&糖質摂取&エネルギー消費リスク型 でした。
このタイプの人は、
・皮下脂肪がつきやすく、下半身の悩みが多い
・糖質の摂取で内臓脂肪がつきやすく、お腹周りが太りやすい
・筋肉が付きづらく結果的に太りやすい
といった悩みの傾向が多いようです。
なので食事は 野菜→タンパク質→糖質
といった順番の食べ方をオススメしています。
もう一つ 「フィジカルタイプ」の結果では、
・瞬発力が強い傾向にあり、パワー系の体質
・回復力が低く、活性酸素の除去が苦手、ダメージを残しやすい体質
ですので、オススメの栄養素も提案してくれます。
持久力と回復力が弱い傾向にあるYさんには
ビタミン・ミネラル、抗酸化物質の摂取が望ましい、と出ました。
確かに、いつもトレーニング後に
タンパク質摂取メインの豆腐ブルーベリースムージーを摂取するよりも、 ビタミン系のストロベリーバナナスムージーを摂取した後のほうが調子がいいと言ってました。
これはやはり、YさんのDNAが ビタミン系を欲していたからなのでしょう♪
トレーニングのほうでも、インナー系のワークを中心にしていましたが、フィジカルDNAの結果をもとに以下のことに注目してトレーニングプログラムを改めて組んでいきます。
①下半身を中心に、有酸素運動で脂肪燃焼を併用するように意識する。
②回復力UP目的で、強度の高いトレーニングと身体のケアを繰り返す。
③持久力UP目的で、軽い負荷で回数多めのトレーニングを取り入れる。
④普段の食事も炭水化物を控えるようにして、ビタミン類・抗酸化食品を積極的に摂取する
このように、遺伝子DNAを知ることでアプローチする内容が変わってきます。
あなたも自分のDNAを知りたくないですか?
¥32,000- と少し高く感じるかもしれないですが、 一生に一度なので、ご興味あるかたは受けてみてはいかがですか?